経営者は支配者となるべきでは?

ネットとオフィスのアウトシーシングはお任せください。

秋も深まり、紅葉風景を楽しめるのもあと少し。
今回は、「経営者さんの心構え」です。

あちこちの企業さんを覗かせていただきました。
そのお陰で、知らず知らずの内に「THE 経営者像」というのを
描くようになりました。

世の中の半数以上の会社が下請けから始まる会社であり、
世の社長さん達の苦労は、その得て来た術をどう社員と絡めたら良いかにあるようです。例えば、

「こういう風に仕事をしてきた」

仰山稼ぐとある社長さん、地味な仕事の積み重ねで信頼を勝ち取り、
誰にも文句を言われないスタイルを創ったまでは良かったのに、
それをついてくる者達に伝えられない。あろうことか、下の者達には

「社長は古い」とさえいわれる。

先日、相談があった都内の会社さんは、
「引き継ぎは無理だ。会社を売る事にしたが、顧客の大半は減るだろう」

とのこと。

本題が遠いですね。私ね、思います。これって選択なんだろうなと。

もしも、本当に会社の息を長くしたいのなら、支配者になるべきです。
そして、そうでないのなら、職人集団として会社をしまえば良いと思います。

若い職人であれば、若い時期なら貰ってくれる会社もありましょう。
中途半端に社員のことを捕まえていては、社員の人生プランも崩れます。

でも、その社員達の人生を無駄遣いしたくないという想いがあるのなら、
きっちりと支配者となるべきです。

支配者とは、支えて配る者です。

職人となるか、経営者となるか、必死に稼ぐことから始まった会社、
そこで得た技術を下の者に伝えていくべきと思うのなら、
その人達のことを思い、本気になって伝えてあげるべきです。

そして、そこまでするのが嫌であれば、水の流れが綺麗な時期に
社会に還してあげるべきではないでしょうか?

二十年程で見て来た中にある「THE 経営者像」は、決して儲かっている社長では無く、
他人の時間や心を無駄遣いしない方です。

お客さんや社員、家族、自分に連れ添ってきた人達のこれまでを活かすために、
自らが何をすれば良いか分かって行動されている方です。

皆を支えて、幸せのきかっけを配る者、それが支配者であり、
経営者の心構えなのではないでしょうか?

若輩者の失礼な言い回し、気に障ったら申し訳ございません。
次回は、「尊敬」です。

>>ネットとオフィスのアウトシーシングはお任せください。